鬼怒川の上流に位置する瀬戸合峡は、深度100mにも及ぶ切り立った岸壁が約2kmにわたり広がっています。また、秋の紅葉の名所としても知られています。

日光市街地の北側に広がる高原。ニッコウキスゲの群生地や霧降ノ滝などがあり、ハイキング、キャンプを楽しむことができます。

国立公園の入口には日光東照宮や二荒山神社、輪王寺など、世界文化遺産に登録された社寺が建ち並び、周囲を取り巻く豊かな森林などとともに、自然環境と歴史文化が融合した独特の景観が形成されています。

鬼怒川流域の渓谷美は非常に有名であり、陸上から雄大な眺めを味わえることに加え、ライン下りやラフティングなどを楽しむこともできます。

八方ヶ原は高原山の東麓に広がる高原です。20万株のレンゲツツジが群生し、初夏には一面が赤く染まります。